本選の成績はどのように決めますか?
決勝は, 各チーム定められた占有期間にプログラムを実行します. 出力と共
に, 計測されたプログラムの実行時間を報告します(測定は問題の取得APIと解
答の報告APIによって自動的に行なわれます). 参加者は, 正直にその値を委員
会に報告するとともに, プログラム実行中の画面(動画)キャプチャを行ない,
あわせて委員会に提出します. Windowsを端末として用いることができれば,
Microsoftメディアエンコーダを利用することが可能です. その他のOS上で画
面キャプチャを行なうソフトウェアなどについては, 現在調査中です(場合に
よってはその場合は画面キャプチャを省略するかも知れません. いずれにせよ,
結果は正直に報告されることを前提としています).
実行時間は, 同じ問題セットを5回連続して実行/計測します. しかしも
ちろん, 連続して実行されることを前提としたトリック(1度目に計算結果をどこ
かに書いておくなど)を用いてはなりません. 委員会へは5回すべての値を報告し
ますが, 速度の比較は, 1回目を除いた4回の平均をとって行ないます. プログ
ラムは, 5回連続で成功する程度の安定度が要求されます.
どの場合も, 最終的に委員会によって優秀者が決まるまでの間, プログラムは
委員会によって再実行を要求されることがあります. 各参加者はそれに極力
答える義務があります.
成績優秀者を決める際に, 実行時間が非常に接近していて, 優位な差がないと
見なされる時は, 同着の(順)優勝となることがあります.