規定課題競技形式

ここでは Cellスピードチャレンジの形式に関する仕様 を説明します。

予選ラウンド

ツールキットには,異なる特徴をもつ5種類の入力データが含まれています. ツールキットに含まれるこれらの問題を「練習問題」と 呼ぶことにします.

予選ラウンドに提出するプログラムは,これら5種類の全ての練習問題について 正しい出力(サンプルプログラムの精度の3倍以下)を 得る並列プログラムでなくてはなりません. 1つでも,間違った結果を生成する場合には,残念ながら,予選ラウンドにて 失格となり,決勝ラウンドに出場することはできません.

予選ラウンドに提出するプログラムは, 2008年3月10日午後5時までに, ホームディレクトリ下のsubmitという名前のディレクトリに保存してください.

予選ラウンドでは,練習問題と異なる5種類の問題である 「予選ラウンド問題」を 実行委員会側が用意します。予選ラウンド問題を利用して,提出されたプログラムが 正しいことを確認します.1つでも間違った結果を生成する場合には, 残念ながら,予選ラウンドにて失格となり,決勝ラウンドに出場することはできませ ん.

5種類の予選ラウンド問題のそれぞれについて,実行時間の速いものから順に, 以下の点数を与えます.

予選ラウンドの評価においては打ち切り時間を設けます.この時間内に結果が 得られない場合に点数を得ることはできません. 具体的には,次のコマンドによりプログラムを評価します.

$ cellexec -t 30 main (argument)

ここでは30秒という打ち切り時間を指定していますが,この値は状況により 調整することがあります.

この予選ラウンドで獲得した得点と,決勝ラウンドで獲得した得点の合計が 多いチームが優勝となります.

また,チーム名と予選ラウンド問題の実行時間,獲得点数といった情報を公開 します.このデータもチューニングの際の参考にしてください.

なお,予選ラウンド問題は,予選ラウンド終了後に公開いたします。

決勝ラウンド

決勝ラウンドに提出するプログラムは, 2008年3月31日午後5時までに, ホームディレクトリ下のsubmitという名前のディレクトリに保存してください.

決勝ラウンドのために特別に準備する10種類(予定)の 「決勝ラウンド問題」を用いて,それぞれの 参加チームのプログラムを評価します.なお,決勝ラウンド問題は事前に 公開いたしません

10種類の予選ラウンド問題のそれぞれについて,実行時間の速いものから順に, 以下の点数を与えます.

決勝ラウンドの評価においては打ち切り時間を設けます.この時間内に結果が 得られない場合に点数を得ることはできません. 具体的には,次のコマンドによりプログラムを評価します.

[foo@dev]$ cellexec -t 30 main (argument)

ここでは30秒という打ち切り時間を指定していますが,この値は状況により 調整することがあります.

予選ラウンドで獲得した得点と,決勝ラウンドで獲得した得点の合計が多い チームが優勝となります.なお,すべての問題を1位で通過した場合の最高得点 は130点です.

進め方の概要

予選ラウンド,決勝ラウンドの役割とスピードチャレンジの進め方をまとめる と下のようになります.

予選ラウンド
決勝ラウンド

質問やバグ情報などは cell2008info@matlab.nitech.ac.jp までお願いします.